花札に人生を狂わされている
花札、どうしようもなく楽しいエンターテインメント・カードバトルである。現在例のアレ テスト期間 テスト期間であるが某は飽くなき花札道を歩き続け先ほど三光,飲み,たん,かすのウルトラフルハウスみたいな手で大金(17文)を手中に収めた。
いや〜〜〜どうすんだこれ
明日は数学と日本史のテストが控えている。数学と日本史なんてアレみたいなものじゃん。何?あの〜何だろう なんだか凶悪な感じを表現したかったがボキャ貧の為になにも喩えが思いつかなかった。花札のやりすぎか?
いやむしろ花札で例えると相手が初手から花見で一杯などを揃え勝負に出たぐらいの…
?
もうなんだか訳が分からないがとにかく明日はテストがあり勉強はしておらず花札だけをメチャクチャに履修している。花札のテストをしてくれ。役の計算はバッチリなんだよ。
いやむしろ数学は花札の役の計算を出題しろ。対数や微分積分よりは花札の役の方が将来的に役に立つような気が、するだろう?
というかどう考えても将来微分積分を使う自分な想像できないが花札を嗜む自分は優位に想像できる。
多分世の中の多くの人々だってそうだろう。トチ狂ったのか?みたいな数学のウニャウニャとした計算より花札する機会の方が絶対ある。いや絶対は言い過ぎた気がする
となると、もしかしたら高校で学ぶべき数学の分野というのは、役の計算……なのでは?
なるほど。
あれ?
もしかして……
そうなってくると……
日本史も……
日本史よりも……
花札の役を履修したほうが………
使う機会があるのでは???
??
花札とは……
もしかして………
勉強なのではないか?
花札は我々に大切なことを教えてくれるのではないか?本当に必要な勉強は数学や日本史ではなく、花札なんだよ。
いや花札で生きていくってそれは極d
とにかく、勉強をしていない。
どうすんだこれ。